【温泉ライター】高橋一喜の経歴や大学は?結婚はしてる?ソロ温泉をする理由も
先に記事の内容をまとめておくと、高橋一喜さんは、
・千葉県出身で1976年10月18日生まれの47歳(2023年現在)
・和歌山県への旅行で訪れた「崎の湯」に感動し温泉の魅力にハマり、仕事を辞めて全国3016湯の踏破し、その経験をもとに温泉ライターとして温泉の情報や魅力を伝えている。
・時期は不明だが、結婚しており妻と娘さんがいるよう
・ソロ温泉をする理由は、メリットが多くあり、自分自身と向き合うことができるから
以下では、上記の内容をより詳しくご紹介しています。
高橋一喜の経歴や大学は?
【テレビ出演】
本日の札幌テレビ「どさんこワイド」さんにて、絶景日帰り温泉を紹介させていただきました。YouTubeで見ることができます。よかったらご覧ください。https://t.co/XX0JfxpasL pic.twitter.com/EeQGnZi5On— 高橋一喜♨ソロ温泉&温泉ワーケーション (@solosolo_onsen) October 16, 2023
名前:高橋一喜(たかはし かずき)
生年月日:1976年10月18日
年齢:47歳(2023年現在)
出身地:千葉県
職業:温泉ライター
大学を卒業後、ビジネス系出版社に入社し、雑誌や書籍の編集に携わりましたが、
その後、あるきっかけをもとに温泉好きとなり、2008年、31歳のときに会社を辞め、「日本一周3000湯の旅」に出発し、386日かけて3016湯を踏破しました。
現在は、温泉ライターとして活躍しており、著書に『ソロ温泉―空白の時間を愉しむ―』『日本一周3016湯』などがあります。
高橋一喜はなぜ温泉ライターになった?
当初、高橋一喜さんは温泉など全く興味がなく、さらには、毎日の入浴が億劫なほどの風呂嫌いだったそうです。
そんな高橋一喜さんが温泉ライターになったきっかけには、当時つきあっていた恋人との和歌山県の旅行にあるそうです。
その旅で、偶然立ち寄った観光スポットとしても人気の「崎の湯」で、波しぶきがかかりそうなほどの波打ち際で、大海原に面している開放的なロケーションに感動し、それをきっかけとして、
今度は旅の予定を変更してまで、同じく和歌山県にある、河原につくられた温泉で、川底から湧き出した熱湯と川の水をブレンドさせて適温にしている「川湯温泉」に行くなど、徐々に温泉に興味が湧いてきて、温泉にのめり込んでいきます。
そして、全国各地の温泉を調べ、週末の休みのたびに友人や彼女を置いて単独で温泉地を訪ねるようになったそうです。
また、高橋さんは温泉にのめり込むと、温泉にはひとつとして同じものはなく、それぞれが個性をもっていることを知り、
温泉にはそれぞれ歴史と文化があるので、全国の温泉に入らなければ、温泉のことを知ったことにはならないのではないか?と考えるようになりました。
その考えのもとで、仕事を辞め、貯金を切り崩しながら1日に8湯という超スピードで、386日かけて全国3016湯の踏破に至ったそうです。
そして現在、高橋さんは全国の温泉を踏破した経験から、温泉ライターとして温泉の情報や魅力を発信しています。
高橋一喜の出身大学はどこ?
高橋一喜さんは上智大学を卒業しています。
高橋一喜は結婚はしてる?子どもはいる?
調べてみたところ時期はわからなかったですが、高橋一喜さんは結婚しており、妻と娘さんがいるそうです。
高橋一喜がソロ温泉をする理由は?
高橋一喜さんがソロ温泉をする理由には、自身のブログで以下のようなメリットがあるからだと仰ってていました。
・行き先を自分で決められる
・自分のタイミングで出かけられる
・相手に合わせる必要がない
・見栄を張る必要がない
・宿で自由に過ごせる
・好きな宿泊プランを選べる
・自分の時間をもてる
・最後まで楽しく旅ができる
また、以上のメリットと伴って、ソロ温泉をすることで自身の内面と向き合い、自分の内面を深く知ることができると考えているようです。
【温泉ライター】高橋一喜の経歴や大学は?結婚はしてる?ソロ温泉をする理由も・まとめ
今回は、温泉ライターである高橋一喜さんについてご紹介しました。
温泉にはひとつとして同じものはなく、それぞれが個性をもっていて、それぞれに歴史と文化があることを知り、温泉の情報や魅力を発信している高橋さん。
高橋さんがおすすめしているソロ温泉には数多くのメリットがあり、また、自身の内面にも向き合うことができるので、忙しい現代人にこそ必要なアクションかも知れません。
ソロ温泉に興味のある方は、まずは近所にある温泉でソロ温泉をスタートしてみるのはいかがでしょうか。
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