御神体ってなに?種類や見てはいけない理由・神社による違いなどにについて調べてみました!

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神社

御神体ってなに?種類や見てはいけない理由・神社による違いなどにについて調べてみました!

目安時間 5分

神社に足を踏み入れたことがある方は、
神社に安置された「御神体」に気づいたことがあると思います。

 

御神体とは、神様が宿るとされる物体のことで、
神社にとって最も重要な存在です。

 

しかし、御神体に関する知識は
あまり広まっていないかもしれません。

 

そこで、今回は御神体について解説したいと思うます。

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御神体ってなに?

御神体とは、神様が宿るとされる物体のことです。

 

神社には、神様が宿る御神体をお祀りしています。

 

神社において最も重要な存在であり、
祭祀の中心となるものです。

 

また、神社ごとに異なる御神体をお祀りしているため、
神社の個性や歴史を知る上でも重要な要素となります。

 

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御神体にはどんな種類がある?

御神体には、

 

  • 木像や石像などの自然物
  • 鏡、剣、玉串

など、種類は様々です。

 

代表的な御神体には、

伊勢神宮の「八咫鏡(やたのかがみ)」

熱田神宮の天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)などがあります。

 

御神体は、神社ごとに異なるため、
神社の歴史や伝統を知る上でも重要な要素です。

 

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御神体は見てはいけない?

一般的には御神体は見てはいけない!
とされていますが、

 

正確には、
見てはいけない!というよりも

 

神様は人間とは違う存在であり
神秘的な力を持っているため
人間が見ることができない

 

または、
位の高い人物を直視するのは
失礼という古来の考え方になぞらえて
見てはいけない、とされているそうです。

 

ただし、神社によっては、
御神体を公開している場合もあります。

 

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御神体は神社によって違う?

御神体は神社によって異なります。

 

神社には、それぞれお祀りしている神様が宿る
御神体をお祀りしているため、

神社ごとによって異なる御神体をお祀りしていることがあります。

 

また、御神体の形状や素材も神社によって異なります。

 

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御神体は作れるの?

一般的に、御神体は人間が作ることはできません。

 

御神体は、神様が宿るとされるものであり、
神様が自らの意思で宿るために選んだものであるため、
人間が作ることはできないとされています。

 

ただし、神社によっては、
御神体の修理や補修などを行うことがあります。

 

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まとめ

御神体は、神様が宿るとされる物体であり、
神社にとって最も重要な存在です。

 

御神体には、木像や石像、鏡、剣、玉串など、
さまざまな種類があります。

 

御神体は、神社ごとに異なるため、
神社の歴史や伝統を知る上でも重要な要素となります。

 

一般的に、御神体は見てはいけないとされていますが、
神社によっては公開されている場合もあります。

 

また、御神体は人間が作ることはできず、
神様が自らの意思で宿るために選んだものであるとされています。

 

神社によって御神体は異なるので、
お参りする際は、お願い事をするだけでなく、
御神体は何なのかを思いながらお参りするのもいいかもしれませんね!

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